平成20年4月1日
ヘルスケア・コミッティー株式会社代表取締役
HCC予防医学研究開発センター長 古井 祐司
ヘルスケア・コミッティー株式会社(以下、HCC/東京文京区、代表取締役古井祐司)では、 2003年より約80の健康保険組合より保健事業を受託して参りました。
生活習慣病の罹患及び重症化を防ぐ目的で、健診データに基づき、被保険者個々の特性に応じた 「情報提供」サービスと、さらに既にメタボリックシンドロームの方には「保健指導」サービスを提供しております。
防医学の視点から効果を上げるプログラム・システム研究開発を進め、「保健指導」サービスに関してはメタボの方の47.2%が健康に改善するという成果を出し、東京大学医学部附属病院との共同研究で検証いたしました。
このたび、5年間で実施・蓄積した予防医学のノウハウ・技術を結集し、 特定健診制度下で保険者による実施が義務づけられる「情報提供」「特定保健指導」サービスの総合的な受託を 開始いたしました。
会社概要
2001年3月に創設された92の大企業健保組合の研究会「保険者機能を推進する会」の 顧問を務める古井(HCC代表取締役,医学博士)が、健保組合からの要請を受ける形で、 保健事業を専門に受託する機関であるHCCを2003年6月に創設。 1998年以来、国保、健保をフィールドとして厚生労働省の先行研究事業として取り組むなど、 わが国で初めて生活習慣病予防に特化したサービスを構築。 2003年より特定健診・保健指導のモデルとなるプログラムを実践・検証して参りました。
社員は医師、保健師、管理栄養士等の専門職とコンサルタント、システムエンジニア、 コンテンツ編集者のメンバーから構成されており、 また予防医学、疫学統計の専門家からなるアドバイザリー・ボードを有しています。
保険者機能を推進する会 公式ホームページ
HCC 公式ホームページ
厚生労働省の先行事業関連ホームページ
サービス概要
HCCが構築した保健事業の運営システム「QUPiO」により、健保組合が4月より実施・管理する特定健診のデータに基づき、 HCC独自のアルゴリズムにより被保険者・被扶養者を50万通りに特性化分析。その結果に応じて、冊子、パソコン、 携帯を通じて個々に「情報提供」を行います。さらに、メタボの方には、保健師・管理栄養士等が「QUPiO」を用いて 「特定保健指導」サービスを提供いたします。サービスはHCCの専門職と日本栄養士会に登録された管理栄養士が主に担います。
「QUPiO」は90年代より欧米で「疾病管理」として実施されてきた生活習慣病等の重症化予防事業の運営システムと相似機能を有し、 保険者が「情報提供」「特定保健指導」の進捗をチェックする機能、被保険者・被扶養者が「情報提供」「特定保健指導」を受ける機能、 専門職が「特定保健指導」を実施する機能を統合したシステムです。 旧バージョンの「QUPiO」は2005年7月より「情報提供」サービスに限定して8つの健康保険組合、70万人の被保険者へ提供してきました。
新しい「QUPiO」は、契約した健保組合の被保険者・被扶養者の個人別に発行されたID・パスワードでログインしサービスを受けます。
トップ画面(URL https://www.qupio.com/)のみ、ID・パスワードなしで閲覧可能です。
現在の「QUPiO」の利用申込みは15の健保組合、共済組合など(加入者数約85万人)となっています。
今後、2008年7月までに50の保険者、2008年度中に110の保険者からの受託を予定しています。
- ※本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
| 連絡先 | ヘルスケア・コミッティー株式会社 広報担当 石川 |
|---|---|
| 電話番号 |
03-3815-8411
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