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―緊急座談会―特定健診制度への疑問を解消し、組合員のための取り組みをスタート!

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平成20年度からの特定健診制度の導入にあたって、いよいよ今夏からは計画原案の作成をはじめ、具体的な実施内容・方法の検討を始めるタイミングとなります。しかし現在、現状把握への取り組み方や具体的な保健事業の組み立てについて、多くの健康保険組合が "不安"を感じられているとうかがいます。
そこで今回は健保組合の代表として、ベネッセグループ健康保険組合、三越健康保険組合、トステム健康保険組合、モトローラ健康保険組合をお招きし、皆様が特定健診制度に関して疑問に思われていることやご提案したいことを挙げていただき、その内容に基づき厚生労働省からお答えをいただきました。
3/30のシンポジウムに引き続き、特定健診制度の理念から実務運用面までに精通している大村室長補佐にお願いしました。全国の現場の状況をご存知の大村様からは、政策の技術論の枠にはまらない、示唆に富んだお話をうかがうことができました。 健保組合が明確な方針を持って、今後の保健事業を進めていく際の参考として、本座談会の内容をお役立ていただければ幸いです。

目次

座談会出席者

ベネッセグループ健康保険組合

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常務理事
安信忠義氏

健保組合の所在地は岡山であるが、加入事業者は全国にあるため、被保険者・被扶養者は東京を中心に全国に広がる。 事業は教育と福祉が中心のグループで、傷病手当金の支出、また平均年齢が34歳と若いためか出産の支出が増加している。

加入事業所数:25事業所、今後多くの事業者編入の可能性がある。
被保険者数:約1万4千人
被扶養者数:約5千人
合計:約2万人
扶養率:0.34

三越健康保険組合

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常務理事
松本光正氏

三越百貨店を中心とした三越グループの健保。三越の健診センターである三越厚生事業団では、 全18事業所から30歳以上の被保険者の健診について委託を受け健診を実施している。

加入事業所数:18事業所
被保険者数:1万4千人強
被扶養者数:1万人強
合計:2万5千人
扶養率:0.72

トステム健康保険組合

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常務理事
小林 裕氏

トステム、INAXを中心とした住生活グループからINAXを除いた事業所が加入。アルミ建材の製造、販売の他、 トステムビバ(ビバホーム)のような物販、物流など業種業態は多様。被保険者・被扶養者は全国に分布している。

被保険者数:2万2千人
被扶養者:2万2千人
合計:4万4千人
扶養率:

モトローラ健康保険組合

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事務長
荒木哲彦氏

アメリカに本社がある携帯・通信機器メーカー、モトローラ社の日本法人が主たる事業所。モトローラ社から分社し、 現在では資本関係のないフリースケール・セミコンダクタ社の日本法人も加入しており、単一でありながら総合健保的な面もある。

被保険者数:1千100人
被扶養者:1千300人
合計:2千400人
扶養率:1.24

厚生労働省保険局総務課  医療費適正化対策推進室

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室長補佐
大村良平氏

ヘルスケア・コミッティー株式会社

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古井CEO

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