平成18年11月27日
ヘルスケア・コミッティー株式会社
健康保険組合に予防医療サービスを提供するヘルスケア・コミッティー株式会社(以下、HCC/本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長:古井祐司)は、来る2008年4月からの40歳〜74歳の保健指導義務化にむけて厚生労働省による「標準的な健診・保健指導プログラム(暫定版)」に準じた階層化基準を実装した、『QUPiO (Version1.2)』(※)を2006年10月16日リリース、サービスを開始いたしました。
- ※QUPiOは、HCCと東京大学が共同研究し、HCCが開発した健康管理システムで、健康データ入力・保健指導(情報提供・動機づけ)の実施に対応したインターネットサイトです。QUPiOでは、保険者向け機能と、被保険者・被扶養者向け機能を提供しています。
- ※QUPiO保険者向けの機能は、これからの保健事業に求められる「データの取り込み・蓄積」「現状把握」「リスク分析」「階層化」「情報提供」「動機づけ支援」の各機能を実装したツールです。
- ※QUPiO被保険者・被扶養者向けの機能は、本人が健診の受診結果と問診の記入データを入力することにより、EBMに基づいて各人ごとの健康状態や判定コメント、生活習慣病のリスク予測を確認したり、生活習慣病予防のためのコンテンツを閲覧できる、インターネット上の健康管理システムです。
- ※QUPiOはHCCの登録商標です。
QUPiO Version1.2について
保険者向け機能が、国の「暫定版」に沿って強化
来る2008年4月からの保健指導義務化の流れをうけ、保険者が有する「被保険者および被扶養者の健康に寄与する」役割を発揮する場がより明確になりました。2007年からは保険者が被保険者・被扶養者に対して保健指導の準備・開始することとなります。健診・問診データを収集し、その階層化結果などに基づき、被保険者および被扶養者の健康状況を把握、課題を抽出し保健事業の目標や実施方法を策定、提出・公表が求められるのです。
そこで、『QUPiO(Version1.2)』では、厚生労働省による「標準的な健診・保健指導プログラム 暫定版」に沿って保険者向けの機能を強化、保険者が2007年度に効果的・効率的に準備と実施をおこなうことができるよう、新たな機能を実装いたしました。
ポイントとなる点は、以下の通りです。
- 1.国の階層化基準にそった、健康データ分析と対象者抽出ができます。
- 2.メール送信やおすすめコンテンツの設定ができ、保健指導にも活用可能です。
- 3.ユーザー情報(データやアクション)の把握や管理ができます。
収集したデータ管理や国の抽出基準に準じた階層化、あるいは2007年度の事業計画書を策定するうえでも有効です。
こうした機能のほか、個人情報の保持・把握機能の実装、セキュリティ強化をおこなうことによって、より効果的・効率的な保健指導支援が可能となりました。
被保険者・被扶養者向け機能が、ユーザビリティ向上
『QUPiO(Version1.1)』の被保険者・被扶養者が利用できる画面について、『QUPiO(Version1.2)』では、ユーザビリティを向上いたしました。 被保険者・被扶養者に、よりわかりやすく健康データを入力し判定コメントを確認できるようリードによるナビゲーションを強化、レイアウトを更新しました。また、リスク判定を見やすくわかりやすくバージョンアップしました。
| 『QUPiO Version1.2』 | |
|---|---|
| サービス名称 | 『QUPiO(キュピオ)Version1.2』 |
| 価格 | ご利用(年間一人あたり)提供価格900円(詳細は別途ご相談) |
HCCサービス予定
2006年〜
『QUPiO(Version1.1)』被保険者・被扶養者向け機能には、生活習慣病を予防するためのコンテンツ「生活習慣病ツアー」フラッシュ版を提供しています。これに続いて、2006年12月にこの「生活習慣病ツアー」をより多くの方にご覧いただくため、HTML版(全12コンテンツ)を、準じリリースする予定です。
2007年〜
HCCでは、2008年4月の義務化に向けて、さまざまなサービスを提供して参ります。2007年春には『情報収集サービス』、2007年秋には『QUPiO Version2.0(仮)』を準じリリースし、健康データ収集・管理から保健指導までを全カバーいたします。詳細はお問合せください。
- ※本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
| 連絡先 | ヘルスケア・コミッティー株式会社 |
|---|---|
| [お客さま]保健事業部 |
03-3815-3100
|
| [報道関係]管理本部 |
03-3815-8411
|
