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特定保健指導・保健指導の評価が始まった(その2)

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2010年07月26日
古井 祐司

「特定保健指導・保健指導の評価」のテーマで、『共済新報』7月号にその2を寄稿させていただきました。

この1か月、全国の健保組合の組合会や事業所の労働安全衛生委員会に参加させていただいて、感じたことがあります。
「○○健保組合さんのデータを拝見したところ、職員の皆さんの現状は……」というフレーズに強い関心を示されることです。
心筋梗塞などの重症化リスクがどれくらいあるか、他の健保組合(全国)に比較して特徴的なのはどこであるか、といったことです。
これは客観的にお示しすることで、具体的な対策に落としやすい、優先順位をつけやすいからだと考えられます。

ただ、もっとも参加者のみなさんが身を乗り出すのは、
「こちらの健保(事業所)で実践した保健事業ではこのような効果がありましたが、ここのところが次回の課題ですね」
といった効果検証の示唆です。

保健事業の醍醐味は「実行」することであり、それを毎年効果検証しながら、効果的な事業に少しずつ改善していくこと、これに勝るものはありません。
講演では他の健保・共済や国保の事例もご紹介していますが、やはり、
「自分の健保(事業所)で実践した保健事業」
が自分ごととして、もっとも心に響くことを改めて感じた次第です。

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